社員紹介
西上 正浩
整備管理部 整備管理グループ
2018年入社
高い技術力をとおして、お客さまに安全をとどけられるように

JACは1983年に運航を開始したドルニエ228型機から、現在運航をしているATR42/72型機に至るまで、数多くのターボプロップ機種の整備を行ってきました。これまでの経験に基づく日本のターボプロップ機整備のリーディングカンパニーとして、高い技術力と知識でお客さまに安全を提供しています。現在ではこれらの技術力を自社機だけでなく、他社機にも展開しており、北は北海道、南は沖縄までターボプロップ機を運航している航空会社への技術協力を行っております。
ご搭乗いただくお客さまの安全を確実に提供できるよう、日々さらなる品質向上へ向け、取り組んでおります。
お客さま、一人一人の生活、そして出会いをつなぐ

2016年熊本地震の際、多くの地上交通機関が麻痺する中、JACが即座に臨時便を運航し、物流の支援をしていたことを知り、J A Cへの入社を決めました。
航空機という存在は、どの交通機関よりも早く、何より安全に人々をつなぎます。
特に海に囲まれた離島に暮らす人々にとっては、生活のために欠かすことのできない存在であり、それらを守るために安全運航を維持し続ける責任が私たちにはあります。
ご搭乗いただいたお客さまが海を超えて、大切な誰かと出会い、つながり、そこから刻まれていく素敵な思い出のスタート地点となることを想像しながら、日々仕事に取り組んでいます。