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technical professions 総合職(技術系)

仕事紹介

高品質な整備管理業務を目指して

総合職(技術系) 社員紹介

総合職技術系の業務は、エンジニアリングとしての技術的な知識や資質を前提として行う、整備部門全体方針などを決める企画業務を中心に、次のような整備管理業務を行っています。 ・飛行機の時間管理や整備の計画 ・整備士への技術的なサポート支援や技術基準の提供 ・機体メーカーやエンジン・部品メーカーとの改修に係る調整 ・部品の調達や修理を行う部品補給及び契約 ・整備士を養成する訓練 ・整備部門全体の品質基準の設定や、機体の検査業務 ・その他、整備現業を最前線で支える様々なサポート、など これらの整備管理業務が礎となって整備品質を支え、お客さまに安全で快適な飛行機を提供することができます。 JACではこのような整備管理をはじめとして、機体整備そして運航整備というように、整備に関わるほとんどの業務を自社で賄っているため、非常に高い技術力をもとにした「総合力」が必要な整備体制となっています。

地域の航空インフラを支えるために

総合職(技術系) 社員紹介

JACが運航している飛行機と同じ飛行機を運航している数社の地域航空会社より、整備管理業務の受託を行っております。まさにJACが積み重ねてきた経験と知識を、そのまま同地域航空会社にも提供することができます。委託側にとっては、自ら未経験の問題などといった知識・経験値を事前に共有できるため、機体の導入当初から運航品質を高い水準に維持できるというメリットがあります。 また受託側のJACにとっても、他社の状況を更なる経験として蓄積できることから、より効率的な運用や改善に結びつける検討ができ、お互いに機材品質の向上ができる効果をもたらします。 こうした取り組みにより、われわれは地域航空会社への貢献も果たしています。

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