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仕事紹介

運航乗務員 仕事紹介

現在JACでは、ATR42-600型機およびATR72-600型機の航空機を運航をしています。ATR型機はターボプロップ機、いわゆるプロペラ機です。プロペラ機と聞くとジェット機よりも劣っているのでは?と思われる方が多くいらっしゃるかもしれませんが、JACが運航する機材は短距離滑走路での優れた離着陸性能を活かし、ジェット機ではつなぐことのできない離島地域の生活を支え、また国内外からのお客さまの旅のお手伝いをさせていただくことで、「離島の翼」として、運航乗務員はやりがいを感じながら日々その業務を行っています。
ATR型機では、高い静粛性や高翼機による優れた下方視界で離島の美しい景色をお楽しみいただけるため、より快適なフライトのご提供が可能であり、国際線やジェット機とはまた違う醍醐味を味わうことができます。

運航乗務員 仕事紹介

またJACでは短距離路線が中心のため、1日に多くのフライトをこなします。それはすなわち運航乗務員として絶対に欠かせないスキル、離着陸操縦の機会を多く経験できる環境であるということです。もちろん最もプレッシャーを感じるところでもありますが、普段から数多くの経験を積むことにより、厳しい判断を迫られる状況でも自信を持ってフライトに臨むことができています。
また、本社鹿児島に設置したFFS(Full Flight Simulator)や、FPT(Flat Panel Trainer)ほかさまざまな訓練機材がそろっているため、技量の維持・向上がしやすい環境です。乗務に必要とされる資格もジェット機とプロペラ機での違いはなく、訓練や審査も同様に厳しいものですが、実際にその高い壁を突破して優秀な機長、副操縦士が数多く誕生しています。

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