JAPAN AIR COMMUTER

baggage お手荷物について

機内持ち込み手荷物には大きさ・重さ・個数制限があります。

機内の安全性、快適性ならびに定時出発のため、お手荷物をお預けくださいますようご協力をお願い申し上げます。
到着後は係員ができるだけ早くお返しいたします。規定外手荷物は手荷物カウンターでお預けください。

機内持込いただけるお手荷物

合計重量10kgを超えない身の回り品(ハンドバック、カメラなど)1個のほか、3辺の和が100cm以内(幅45cm×高さ35cm×奥行20cm)のどちらも超えない手荷物1個までとなります。

保安検査場の手荷物検査機に、サイズを確認するゲージ*を装着し、手荷物の大きさを確認しております。
100席以上の航空機が発着する空港には100席以上の機材用のゲージ(55cm×40cm×25cm)を設置しております。

おことわり

当社便は、小型機で運航しているため、機内の収納スペースには大型機に比べて特に限りがございます。

手荷物検査機を通過できたお手荷物であっても、幅45cm×高さ35cm×奥行20cm以上のものは受託手荷物としてお預けいただくことがあります。

機内では

安全かつ快適にお過ごしいただくために、お手荷物や身の回り品は、座席の下か座席上の共用収納棚にご収納ください。
特に、非常口座席(下の図で黄色で表示している座席)では、座席の前に手荷物を収納することができません。
適切に収納されていない場合、緊急脱出の障害となる恐れもあるため、すべて上の棚に収納いただきますようお願いいたします。
お客さまのご理解とご協力をよろしくお願い申しあげます。

非常口座席のお客さまへ

非常口座席(下の図で黄色で表示している座席)のお客さまには、国土交通省の通達により緊急時の非常脱出の際、援助者としてご協力をいただくことがございます。
日本エアコミューターでは、ご予約・空港・機内の各段階において、それぞれ「非常時には緊急脱出の援助をお願いする」ことがある旨、可能な範囲でご案内させていただいております。
非常口座席をご指定してチェックインされる場合、ご協力依頼を記載したご案内をお客さまにお渡しご案内させていただきます。なお、援助の実施が困難と思われるお客さまは、国内旅客運送約款の定めにより非常口座席のご指定をご遠慮頂きますのでご了承願います。
援助の内容は、援助が必要となった時に乗務員が具体的に指示させていただきますが、主に以下の5点です。

  1. 客室乗務員が非常口を完全に開放するまでの間、他のお客さまを制止すること
  2. 客室乗務員の指示に従い、機外が安全であることを確認して、非常口ドアを操作し開放すること
  3. 他のお客さまを速やかに脱出させること
  4. 脱出口下において後から脱出する他のお客さまを援助すること
  5. 速やかに機体から遠くへ離れて避難するよう声をかけること

危険物の取り扱いについては、JALサイト「空港でのお願い」をご参照願います。

空港でのお願い

ATR72-600

1A、1B、1C、1D席が非常口座席となります。

ATR72-600座席表

ATR42-600

1C、1D、2A、2B、2C、2D席が非常口座席となります。

ATR42-600座席表

大きなサイズの手荷物のお預かり

3辺が50cm×60cm×120cmを超えるスポーツ用品については、航空機の貨物室に搭載可能な場合に限りお預かりいたします。

機種による搭載可能な長さの目安

機種 搭載可能な長さの目安
ATR42-600
ATR72-600
210cm

その他、お手荷物の取り扱いについて

その他、お手荷物の取り扱いについては、JALサイト「お手荷物」をご覧ください。

お手荷物